閻魔大王<NO.50>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.51
190 続2<皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也 閻魔大王 20/11/21
189 <米国防総省>イージス艦発射のICBM迎撃実験に成功 閻魔大王 20/11/19
閻魔大王NO.49

NO.189 <米国防総省>イージス艦発射のICBM迎撃実験に成功<起稿 閻魔大王>(20/11/19)


【閻魔大王】 2020/11/19 (Thu) 19:03

日本の技術も生かされてるですが。
まずは、米国の防衛に貢献<?>。

そらねえ。
この手、技術なるは、一朝一夕には、構築出来ませんです。
されどの、「日本技術会議」の方々、明確に、反対してまして。

<参考=NO.185 <続2><国会・日本技術会議>何のための国会怪/野党君の三文芝居の具


で、
日本本土は<?>
となれば、北を想定では、発射で、8分、10分で、着弾。

これを、瞬時、どこにか、判断して、迎撃体勢、発射命令では、間に合うの怪<?>
イヤ、限りなくの、間に合わんです。

そこで、防衛省が、敵地先制攻撃論をば、唱え出したですが、何分の、日本国には、専守防衛遵守、死守也が、信条で、攻撃なんかと、申せば、憲法違反ぞと、声高に申すの沢山の団体さん、エライさん、賢いさん、居てまして。

何が大事が、優先かが、わからんですが。
自国民、自国よりも、攻撃して来るの国の方<?>

ン<?>
まあねえ。
ミサイルをば、打ち込みそなのは、北だけに限らんの、中華にも、可能性あって。

での、
その手の方、中華に傾倒者案外に、多いですが。
多分なら、孫子の兵法のみ、無視<?>。

イヤ、
備えあれば、憂い無し。
攻撃は最大の防御也。
戦わずして勝つ。

オッとの、中華の指導者なるは、頭脳明晰、自国最優先故、当然の、マスターしの、臨機応変、状況に応じの適宜、実践してるです。

まあ、言うたら、
中華の指導者たる、明確に、受動的戦闘から、能動的戦闘にと、方針変更したです。

ン<?>
今までは、受動的ですて。
へえと。

それが、能動的にと、なれば、どんな事に、なるのやらと。
加えて、兵器使用も、認めてるです。

日本国とは、えらい違いの、日本なんか、専守防衛で、意味、本土決戦になる故、どなるの哉と。
それを、国会で、議論するにも、入り口で、揉めてるが故、どもならず。

<写真>
ユーチューブで公開された朝鮮中央テレビの画像。平壌で行われた軍事パレードで披露された新型とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)



>【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省ミサイル防衛局は17日、日米が共同開発しているイージス艦搭載型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」による大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃実験に成功したと発表した。SM3ブロック2AによるICBMの迎撃実験は初めて。

>米国はICBM迎撃システムとして、米本土のアラスカ州や西部カリフォルニア州に地上発射型迎撃ミサイル(GBI)を配備している。海上のイージス艦から発射されるSM3ブロック2Aが実用化されれば、北朝鮮などからのICBM攻撃をにらんだ本土防衛能力と抑止力が格段に向上することになる。

>迎撃実験の成功は、先月行われた朝鮮労働党創建75周年の軍事パレードで新型ICBMを公開した北朝鮮の金正恩体制を牽制(けんせい)する材料にもなりそうだ。

>実験は、太平洋のマーシャル諸島クエジェリン環礁の実験施設から発射されたICBMに見立てた飛翔体を、ハワイ北東沖に展開していたイージス駆逐艦「ジョン・フィン」が衛星システムからの情報に基づきSM3ブロック2Aで迎撃し、飛翔体を破壊した。

>SM3ブロック2Aは三菱重工業と米レイセオン・テクノロジーズが共同開発している。

>ミサイル防衛局のヒル局長は声明で「重大な成果であり、開発計画の重要な一里塚となる」と強調した。

<参考=「米、イージス艦発射ミサイルによるICBM迎撃実験に成功 日米共同開発」(産経ニュース)>
<消滅・21/06/06>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/19 (Thu) 19:32

 閻魔大王様、こんばんは。


 日本への脅威は、短中距離ミサイルであり、ICBMではありません。
 日本のイージス艦には、新型スタンダードミサイル(一発何億円するやら)を搭載する必要はないと思うです。


【閻魔大王】 2020/11/19 (Thu) 21:17

磯津千由紀さん、こんばんわ。

閻魔大王でも、日本が、北からの、ICBMに対応必要無いは、承知してるです。
よて、それは、米国防衛云々と記載。

その上で、日本本土は<?>と、してるです。
これは、北を想定なら、8分、10分とも、してるです。

細々、言い出しますと、切りありませんので、省略の。
ですが、申せば、北なら、日本程度、方々から、移動式で、沢山打つなり、何なら、多弾で、空中で、分散させるの法あるです。
の程度の事、北の金大王様、ちゃんと、準備してるかと。

これでは、日本国の防衛出来ずと、防衛省が、適地先制攻撃を唱えてるダケです。

要は、日本国の防衛なるは、お陰様で、周回遅れ、時代遅れの、お話に成らず。
そら、北のやりそな事の程度、重々承知の、わかってても、議論さえ、やる、やらんの話の、どもならず。

念のためです。
くれぐれもの、先制攻撃せよと、なんか、主張しておりませんです。
当たり前に、戦争せずが、一番。
てな事、言うまでもなくの、至って、常識です。


要は、孫子の兵法、備えあれば、憂い無し。
加えての、備え無ければ、滅ぶです。

備えるにも、鉄器に、石器。鉄砲に、竹槍。連発銃に、単発銃では、どもならずの、備え無しと、同意。

よて、攻めても、攻め切れんな、下手したら、下手しんでもの、反り血、浴びるなと、あちら様には、攻撃するを、諦めて戴くが一番です。

とは、歴史からの教訓、先人の教えです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/19 (Thu) 22:44

 閻魔大王様、こんばんは。


 ですから、米本土への攻撃を検知するレーダーシステム等は日本(不沈空母)に配備するとしても、新型スタンダードミサイルは日本のイージス艦に配備する意味はないと、申し上げたのです。
 日本本土防衛は、取り敢えず短距離高速ミサイル(パトリオットでは撃ち落とせない)を防ぐ技術の開発が必要です。イージスアショアの発展形で可能か否かは私には分かりませんが。


【閻魔大王】 2020/11/20 (Fri) 00:02

磯津千由紀さん、こんばんわ。

話、かみ合いませんねえ。

どこにも、米国同様の、イージス艦発射ミサイルの配備をと。
とは、記載しておらずの、ここでは、単に、米軍との、共同開発の結果と、だけです。

申してるは、その手、軍事技術を磨き、日本も防衛を考えねばと。
ですが、日本では、反対多く、大変と。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/20 (Fri) 10:34

 閻魔大王様、こんにちは。


 私は、日本が新型ミサイルを共同開発したというので、該ミサイルは日本のイージス艦に配備する必要はないものだよと、「補足説明」しただけです。
 日本の防衛は別途検討の必要があるです。


【閻魔大王】 2020/11/20 (Fri) 11:00

磯津千由紀さん、こんにちは。

「補足説明」ですか<!>
閻魔大王的、意図わかりませんでしたです。

よて、
細々なるの説明したですが。

何れにせよ、日本の防衛も、別途の検討がと。
コレ、当然の事です。

がしかし、冒頭、記載の通り、この手、技術なるは、一朝一夕には、難しく、必要に応じで、宜しいですが、経験に基づいたの、知恵集めるは重要と、思うです。
ダケの事です。


NO.190 続2<皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也<起稿 閻魔大王>(20/11/21)


【閻魔大王】 2020/11/21 (Sat) 00:36


<参考=NO.188 続<皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也

寄稿閻魔大王 2020/11/17 (Tue) 21:27

まずは、
圭君の母親について、
上記寄稿にての、
「申せば、
その給与<?>から、母親えの、仕送りなり、してるの怪<?>
さもなくばの、母親、パートを辞めて、生活出来てるが、摩訶不思議の世界。」
と、したですが。
現在も、洋菓子屋に勤めておられたです。

且つは、「警備のために警察官2名を出動させていた」<写真3>と、されてるです。
この事で、眞子さんと、圭君の結婚は決まってると、閻魔大王的、判断したです。
とするの以前の、皇室の方が、一旦、記者会見で公表した限り、婚約内定も、婚約も同意で、余程の事の無い限り、結婚するは、既定路線であるは、わかってるですが。

それを、宮内庁が、圭君は婚約者では無いと、するも、当然の、事実也で、納采の儀を執り行ってませんです。

まあねえ。
失礼乍らの、婚約内定者の、母親にまで、警察官2名で、結構なるの負担を国民に掛けてるなあと。
どこまでも、人騒がせのお二人さん。
さりとての、結婚して、皇籍離脱までは、眞子さん、内親王様で、皇室の方で。これ又、当然なれど、です。


イヤ、
諸般、信憑性の高い記事を紹介致すです。

尚、
金銭問題は、どなるかは、わからんです。
これは、圭君の判断。
世間的、考え様々なれどの、返済はすべきで、するかもの、されどの、今更かと。
意味なるは、放置し過ぎで、既に、圭君に対するの評価は、定まってるです。
要は、感謝の気も、責任感も、男っ気も、無いヤツと。


<写真1>
『立皇嗣の礼』を終えた祝賀行事のため秋篠宮ご夫妻や佳子さまと皇居へ(11月10日)



>《お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》

>11月13日、眞子さまと小室圭さんは、延期中の結婚問題について、文書でお気持ちを発表された。

>《今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況ですが、結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談しながら進んでまいりたいと思っております》

>結婚に対する気持ちは変わらないことを示したうえで、ご結婚に関する諸行事は再び延期となった。

>「この内容からは、おふたりの結婚への執念が非常に強く感じられます。'18年2月、宮内庁が結婚延期の発表をした際は'20年までという期限つきでしたが、今回はそういったものはなく、実質上の“無期延期”。ただ、これまで反対されていた秋篠宮ご夫妻のお気持ちが“結婚容認”の方向に傾かれているのです」(宮内庁関係者)

>“お気持ち発表”がなぜこの時期にあったのかというと、秋篠宮家にとって重要な儀式が終了したことが理由。

>「11月8日に秋篠宮さまが皇太子と同格になられたことを国内外に宣言される『立皇嗣の礼』が行われました。本来は今年5月に開催予定でしたが、コロナ禍によって延期。宮内庁は当時、お代替わりの諸行事がすべて終了した後、改めて結婚に関する発表をすると公表しており、儀式の延期によって“何らかの発表”の時期も引き延ばされたのです」(皇室担当記者)

>11月30日には、秋篠宮さまのお誕生日も控えている。

>「誕生日会見は当日ではなく、事前の11月20日に行われる予定です。今回の会見ではテレビや新聞が加盟する宮内記者会から、眞子さまの結婚の見通しについての質問がなされます。会見前に結婚問題についての発表をしてから、殿下からのご意見を国民が知る今回の形が、自然な流れだったのです」(同・前)

>つまり『立皇嗣の礼』と、殿下のお誕生日の間である11月13日が最も適した時期だったと言える。

>秋篠宮さまの“ゆずれない一線”

>事情を知る秋篠宮家関係者のひとりは、今回の“お気持ち文書”に特筆すべき文言が含まれていると話す。

>「文書の序盤にある“両親の理解を得たうえで改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います”というおことばに、秋篠宮ご夫妻の心情がうかがえます。ここでいう“理解”とは、眞子さまと小室さんの意思を尊重して“結婚を認める”という意味と同義。

>おふたりに対して、国民からの祝福を求められ続けてきた秋篠宮さまでしたが、ついに“根負け”された形です」

<写真2>
『立皇嗣の礼』の中心儀式『立皇嗣宣明の儀』に臨まれる秋篠宮ご夫妻。伝統ある束帯をお召しになり、緊張したご様子だった(11月8日)



>コロナ禍ということもありはっきりと明言はされなかったものの、結婚へのロードマップは着々と完成されつつある、というわけだ。しかし、

>「秋篠宮さまには、おふたりの結婚に手放しで賛成できない理由がひとつだけ存在します」(皇嗣職関係者)

>殿下はかねてから、小室家が抱える“金銭トラブル”の解決を求められ続けている。

>以前行われた記者会見でも“問題をクリアしなければ、一般の婚約にあたる『納采の儀』を行うことはできない”といったおことばも述べられており、今もそのお気持ちは変わらないというのだ。

<写真3>
11月初旬の早朝、洋菓子店へ出勤する小室佳代さんを直撃。警備のために警察官2名を出動させていた



>「小室さんの母親が、元婚約者との間に400万円超の金銭トラブルを抱えていることを報じられてから約3年。まったく進展がみられず、秋篠宮さまは納得されていない。たとえ、元婚約者のほうが返金されるのをあきらめたとしても“何らかの形で小室さんサイドからお金を返さなければ、トラブルを解決したことにはならない”と、強くお考えになっておられるのです。

>おふたりの意思は尊重、つまりは結婚に反対する気持ちはないけれど“けじめとしてトラブルだけは解決してほしい”というお気持ちなのだと思います」(同・前)

>秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で、新しい時代の皇室像について聞かれた際に「国民と苦楽をともにし、国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これはやはり基本にあることだと私は考えております」と発言されている。

>小室家が抱える金銭トラブルが、国民が結婚に反対する大きな理由となっているのは明らかであり、秋篠宮さまとしても、トラブルの解決は“ゆずれない一線”なのだろう。

>留学して以降1度も帰国せず
>そんな中、小室さんが水面下で動きだしていると、前出の宮内庁関係者が明かす。

>「最近になって“小室さんが秋篠宮さまと連絡をとった”という話を聞きました。

>昨年のお誕生日会見では“小室家とは連絡は私はとっておりません”とおっしゃっていたので、小室さんは眞子さまとの結婚のため、アクションを起こし始めたということではないのでしょうか」

>弁護士試験を来年5月に控え、勉強で多忙なはずの小室さんが、秋篠宮さまに“極秘連絡”した理由とは──。

>「小室さんは関係者に対して、“近々帰国する”という旨を伝えており、遅くとも、年内中に帰国するという話です。殿下にその意向をお伝えしたのかもしれません。留学先のロースクールが冬休みに入る12月中旬以降を視野に入れているのでは」(同・前)

>小室さんの代理人である上芝直史弁護士に、小室さんの結婚意思や帰国の可能性について聞いてみると、

>「彼は、ご結婚はできるだけ早いほうがいいと考えてきました。今もそのように考えていて気持ちは変わりません。(帰国については)私は存じあげません。そうおっしゃっている人に聞いてください」

>ただ、世界中で蔓延する新型コロナの影響で、アメリカから帰国した場合は、2週間も隔離される決まり。

>秋篠宮ご夫妻とお話しするだけであればオンラインでも可能だが、直接お会いすることにこだわっているようだ。

>「小室さんは'18年8月に留学して以降、1度も帰国していません。実は以前、周囲からの反対で帰国が実現できなかったこともあったとか。

>ただ、日本で暮らす母親と祖父を心配しているのはもちろん、眞子さまともお会いしたいと思うのは、婚約内定者として当然の感情です。

>『立皇嗣の礼』の中心的儀式も終了したので、秋篠宮ご夫妻に直接、祝意を伝えたいとも考えていることでしょう。

>留学状況や、ロースクール卒業後の方針、眞子さまとの結婚生活、そして金銭トラブルにどう対応するのかもあわせて、ご夫妻にお伝えする計画があるのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)

>小室さんが秋篠宮ご夫妻と話し合われた後、眞子さまは“必要な選択”を勝ち取れているのだろうか──。

<参考=「小室圭さん緊急帰国で“義父母”と面談へ 秋篠宮さま根負けも“借金返済”は必須条件」(週刊女性)>


【閻魔大王】 2020/11/21 (Sat) 10:30

副題=秋篠宮殿下の、記者会見内容の一部、漏れ<?>

イヤ、
11月30日、秋篠宮殿下の55歳の誕生日で、公開予定の記者会見が、20日に行われたらしく。

その中身の一部が、「週刊女性」のWeb記事に。

まあねえ。
結婚で、創設の女性宮家<当主女性>については、その後が、ややこしくなってるが故、説明割愛の、どちにしろ、閻魔大王的、菅内閣での、皇室典範の見直しについては、皇位継承、男系男子のみとせよと、してるです。


イヤ、
意味なるは、勝手推量なれどの、この、眞子、圭問題が、どにも、成らず。
有り体には、下手に女性宮家創設、女性天皇、女系天皇を容認と、した場合、圭君の子も、天皇に<?>。
皇位継承何位かに、上がるは必然の、まさかと。

悪いですが、
普通の考えの、判断出来るの君であればで、検討課題に上がりの、特段にの、最終結論は、別としても、です。


イヤ、
くれぐれもの、主たる、この金銭問題に絡むの、彼の考え方が、全くのダメ也と。
これで、大方の性格、わかってもたです。
まあ、申せば、知り合ったの、交際するに至るの、なり染めの経過からしても、まあなと。

オッとの、
多くの、有名人は、的外れな見解、申してるですが。

尚、
一部、概要が漏れただけで、記事内容については、関係者と、されるの、推測多いですが。



<写真1>
お誕生日に際しての会見で秋篠宮さまから重い一言が。写真は8月14日秋篠宮邸で(宮内庁撮影)



>11月20日の午前、30日に55歳になられる秋篠宮さまのお誕生日に関する記者会見が、赤坂御用地内にある『赤坂東邸』で行われた。

>会見に参加したのは、宮内記者会に加盟するテレビや新聞のみ。この“事前”記者会見の詳細は30日に正式に報じられるのだが、それに先立って『週刊女性』は秋篠宮さまの発言内容を入手した。

>「先日、実質上の“無期延期”となった眞子さまと小室圭さんのご結婚問題についても、記者から質問がありました。そこで、秋篠宮さまはハッキリと“結婚することを認める”と述べられたそうです。殿下が公の場で、眞子さまのご結婚を容認されたのは初めてのことです」(宮内庁関係者)

>会見が行われたちょうど1週間前の13日、眞子さまがしたためられたという“お気持ち文書”が宮内庁を通じて公表された。

>その文面には、おふたりにとって結婚は《生きていくために必要な選択》と記されており、眞子さまと小室さんの強い意思がにじみ出ていたことで、驚きの声が上がっている。

>「文書の中には“両親の理解を得たうえで”という一文が添えられており、その直後、秋篠宮さまの側近は“両殿下がおふたりの気持ちを尊重されたという意味合い”だと説明したのです。

>そういった経緯から、今回の会見では“お気持ちを尊重とは具体的にどういった意味なのか”という質問が投げかけられたのですが、殿下は“親としてはふたりの結婚の意思を尊重する”とのご発言があったそうです。これは、先の眞子さまの文書発表に際して、側近が補足した通りです。

>ただ、その後に“結婚と婚約は別問題である”ことも強調されたのです」(同前)

>いまだ波紋を呼ぶ小室家の金銭トラブル

>眞子さまのご結婚が延期されてから、殿下は“小室家が抱える金銭トラブルを解決しなければ婚約を許可できない”と、お考えになってきたと言われている。

>「殿下のスタンスは、今回の会見でのご発言どおりです。結婚は両性の合意に基づいて成立するものであり、憲法上も保障されているので、殿下としては眞子さまのご結婚のお気持ちは尊重されるべきだとお考えです。

>しかし、婚約は秋篠宮家と小室家の問題であり、ご夫妻は“婚約を許したわけではない”のです。

>秋篠宮さまはやはり“小室さんサイドが国民に見える形で金銭トラブルを解決してほしい”という気持ちは、今でも変わっておられません」(秋篠宮家関係者)

<写真2>
2017年9月3日に行われた婚約内定会見では笑顔を見せていたが……



>今のような状態が続き、ご両親が婚約に許可を出されなかった場合、結婚の意思がそうとう固い眞子さまには、いったいどのような選択肢が残されているのだろうか。

>「1つは、ご両親の意図を汲み、小室家が抱えている金銭トラブルを解決させ、そのことを国民にわかりやすく説明し、少しでも多くの人々から理解を得られるように努めること。

>もうひとつは、ご両親や、結婚に反対する国民感情を無視して、結婚に関連する儀式や行事をいっさい行わず、小室さんといきなり入籍するという選択です。例えば役所に婚姻届を提出し、受理されれば結婚は成立し、皇室の戸籍にあたる『皇統(こうとう)譜(ふ)』から除籍され、民間人となられます。

>小室さんのアメリカ留学が修了する来年に突然、結婚される可能性も十分あり得ると思いますよ」(同前)

>皇族としてなのか、一個人としてなのか――。秋篠宮さまは、愛娘に“最後の問い”を投げかけられた。

<参考=「眞子さま「強行除籍」の可能性も! 秋篠宮さま、会見で「結婚と婚約は別」とご発言」(週刊女性)>


【閻魔大王】 2020/11/25 (Wed) 08:09

副題=「皇女」の称号、検討<?>

要は、
「皇室の公務の負担軽減策として、女性皇族が結婚した後も公務を続けてもらう制度の創設を検討。
「特別職の国家公務員と位置づけ「皇女」の称号を贈る案」

尚、
「女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設は女系天皇の容認につながるとして当面見送る公算が大きい。」


「皇女」ねえ。
どしても、圭君の事、引っ掛かるです。
ある意味、顔さえも、見たく無く。の程に、毛嫌いしてるです。
これは、どしょもありませんです。あちら様にしても、どしょもありませんですが。


<写真>
「立皇嗣宣明の儀」に臨む皇族方(8日、皇居・宮殿「松の間」)



>政府は皇室の公務の負担軽減策として、女性皇族が結婚した後も公務を続けてもらう制度の創設を検討する。特別職の国家公務員と位置づけ「皇女」の称号を贈る案がある。女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設は女系天皇の容認につながるとして当面見送る公算が大きい。

>現行の皇室典範は女性皇族が一般男性と結婚した場合、皇族の身分を離れると規定する。現在、女性皇族13人のうち未婚なのは天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまら6人いる。結婚で皇籍を離れることが増えれば公務を分担できる皇族が減り、1人当たりの負担が増す恐れがある。

>加藤勝信官房長官は24日の記者会見で「女性皇族の婚姻などによる皇族数の減少は先延ばしできない重要な課題だ」と述べた。「様々な考え方があり、国民のコンセンサスを得るには十分な分析と慎重な手続きが必要だ」とも語った。

>政府が検討するのは、結婚で女性皇族が皇籍を離れた後も、国家公務員として公務を担ってもらう制度となる。皇室典範の規定は維持したまま、新たな制度を導入する案が有力視される。

>皇族数の減少に対応し、公務の担い手を確保しやすくする狙いがある。政府は担い手として愛子さまのほか、秋篠宮さまの長女眞子さま、次女佳子さまを想定する。

>自民党は天皇の血を引く男系男子による継承を重視し、女性・女系天皇への慎重論が根強い。政府が検討する新制度は女性・女系天皇の是非を問う議論に結びつかないため、保守派らの賛同を得やすいとの見方がある。

>女性皇族の結婚後に皇室活動を続けてもらう案は旧民主党政権でも議論した。政府が2012年10月に公表した論点整理は女性皇族が皇籍離脱後に国家公務員として皇室活動にかかわる方策について「検討に値する」と評価した。

<表>
12年の論点整理で政府が示した案



>旧民主党は現在の野党第1党の立憲民主党や国民民主党の前身にあたる。新制度の導入に向けた議論などで、野党の理解を得やすいと見る向きもある。

>天皇だった今の上皇さまの退位を実現する皇室典範特例法は17年に成立した。付帯決議で「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等」を重要な課題と明記した。特例法施行後に速やかに検討し「結果を国会に報告する」よう盛り込んだ。

>政府内には女性宮家の創設は先送りすべきだとの声が多い。女性皇族と一般男性の間に生まれた子は皇位継承の対象となる「男系男子」ではなく「女系」となり、議論が女性・女系天皇の是非に及ぶ可能性がある。

>創設に慎重な保守派の一部には戦後に皇籍を離脱した旧宮家の子孫のうち男系男子を皇族に復帰させたり、養子に迎えたりして男系を維持すべきだとの声がある。

>政府高官は「女性宮家の創設は男系か女系という話になる」と指摘する。新型コロナウイルスの感染拡大などを踏まえ「静かな環境で議論できる雰囲気ではない」とも話し、皇位の安定継承を巡る議論が本格化するのは年明け以降になるとの見方を示す。

<参考=「「皇女」創設を政府検討 女性皇族、結婚後も公務」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2020/11/27 (Fri) 21:26

副題=金子恵美氏が案外に<!>

イヤ、
閻魔大王的、この方、好かんですが。
全うな、意見申したです。
正直、へえと、感心。

イヤイヤ、
菅内閣では、真正面から、皇位継承問題をと。
小手先なら、止めておけ。
嗚呼、この程度かと、失望招くだけ。


>元衆院議員の金子恵美氏(42)が25日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として、女性皇族が結婚した後に「皇女」の尊称を贈り、公務への協力を委嘱する新制度の創設を検討していることについてコメントした。

>加藤勝信官房長官は24日の記者会見で、皇室活動の担い手確保策に関し「女性皇族の婚姻による皇族数減少については、皇族方のご年齢からしても先延ばしできない重要な課題だ」と強調。政府は結婚後の女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、協力を委嘱する新制度創設を検討している。

>MCの小倉智昭キャスター(73)が「皇室の存在ってご公務だけの問題ではないですからね」と話すと、金子氏は「私は今回、この皇女に関してはまさに皇室のご公務の安定的な維持といいますか、負担軽減のための対策でしかないというか、根本的な行為継承の問題解決ではないという考えを持っています」と指摘。

>そして「皇位継承第2位に今いる悠仁親王さまが14歳でいらっしゃるので、まだこの議論すべきじゃないという識者もいますが、今しないでどうするんだって私は思う」とし、「男系の継承維持の意味とか、歴史の重みとか、必要性というものを国民の皆さんに本当に理解してもらえるような努力を政治をしているのかってところの方が問題であって、こういう小手先のことをするのではなく真正面から皇位継承問題について議論すべき。この皇女っていうのがもしかして女性天皇、女系天皇への布石じゃないですけど、つなげていくんじゃないかっていうきらいさえあると思う」と自身の考えを述べた。

<参考=「金子恵美氏 皇女制度に「小手先のことをするのではなく真正面から皇位継承問題について議論すべき」」(スポニチ)>


【閻魔大王】 2020/11/27 (Fri) 21:47

副題=同様にして、国民民主党の玉木代表も<!>

イヤ、
同様にして。
とは、金子氏と、同様にして、好かんなと、思てたですが。案外に、全う。

イヤイヤ、
それこその、拒否権あるです。
これぞ、任命したくとも、嫌ですと、返答されたら、どするやと。

がしかしの、そもそもがの、
元皇室の方が、皇室に協力出来ません。とは、口避けても、言えず。

共産党の志位委員長のは、論外。


>国民民主党の玉木代表は26日の会見で、政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として検討している「皇女」制度について「問題があると思っている」と批判した。女性皇族が皇族以外の者と結婚すれば皇室を離れることから「一般国民なら任務を辞退する自由も当然保障される。それを認めず、暗黙の強制になるのは問題」と述べた。

>政府が検討する皇女制度は、結婚後の女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、皇籍を離れた後も皇室活動に協力を委嘱する内容。

>共産党の志位委員長は会見で「女性、女系天皇を認めていく方向での検討が必要。憲法に照らしても女性、女系を否定する根拠はない」と語った。

<参考=「玉木氏、皇女制度を批判 女性皇族への公務強制懸念」(Yahoo!ニュース・共同)>
<消滅・21/12/01>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/12/17 (Thu) 22:57

副題=「このままでは皇室消滅」「女性皇族の議論なさ過ぎ」 専門家4氏が口にした危機感(毎日新聞、11月28日)

 こんばんは。


 冒頭からは女系天皇推進論とも取れますが、読み進むと問題点全般を整理してます。結論は出てませんが、女系女性天皇を認めざるを得ないという方向で終わってます。
 因みに、旧宮家の復活をしても其れだけでは無理と言ってます。
 尚、専門家4氏による対談と言ってますが、必ずしも専門家でない人たちによる対談です。


> 「このままでは皇室は消滅の危機に直面する」「男系男子にこだわれば天皇家は終わり」。11月25日に参院議員会館で開かれた「緊急シンポジウム 皇位の安定継承に向けて」で、皇室に詳しい専門家は危機感を口々にあらわにした。

> 天皇陛下(60)の弟秋篠宮さま(54)が皇位継承順位第1位となられたことを宣言する立皇嗣(りっこうし)の礼が8日に終わり、安定的な皇位継承に向けた政府の議論がようやく始まるが、菅政権の動きは鈍い。現行制度では父方が天皇の血を引く男系男子に皇位継承資格があり、秋篠宮さまの長男悠仁さま(14)までは皇位継承資格者が存在するが、それだけではなぜ不十分なのか。神道学者の高森明勅(あきのり)氏、君塚直隆・関東学院大教授、コラムニストの矢部万紀子氏、漫画家の小林よしのり氏が登壇したシンポジウムから報告する。【野口武則】


> 「悠仁さまはご結婚できるのか」

> ◆高森明勅氏

> 24日に読売新聞、共同通信などで、政府内部で「皇女(こうじょ)」というとてつもないプランが検討され、年内にも国会に回されるという驚くべきニュースに接した。「皇室を滅ぼす『皇女』プラン」と私のブログに書かせていただいた。(※女性皇族は結婚すると皇室を離れて民間人になるが、「皇女」の肩書で結婚後も公務を担ってもらう案)

> ぜひとも広く共有していただきたい五つの事実を確認する。

> 第一点、立皇嗣の礼によって秋篠宮さまが次の天皇として確定したのではない。一般論として皇位継承順位第1位を皇嗣とする。直系の皇嗣は天皇のお子様である場合は皇太子、お孫様は皇太孫という称号を与えられる。直系の皇嗣の場合は次の天皇であることが規範上、理念上確定している。これに対して傍系(共通の父母から分かれた弟やおいなど)の皇嗣の場合は、次の天皇であることが必ずしも確定していない。頭の体操で、天皇・皇后両陛下から今後男子がお生まれになった場合、ただちにその子が皇位継承順位第1位になる。秋篠宮さまは自動的に皇嗣から外れる。

> 将来のことを具体的に考えると、秋篠宮さまは陛下の弟で5歳若いだけ。今後、陛下が高齢を理由に退位されたとき、秋篠宮さまも高齢になっている。次の天皇として秋篠宮さまが即位されることは考えづらい。現実的な可能性として高いのは、皇室典範3条によって皇室会議の議決を経て継承順位が変更され、悠仁さまが即位されることだ。悠仁さまは皇嗣である期間が皆無に近く、皇嗣として公務に携わることなく即位される。

> 第二点、上皇さま(86)の退位を可能にした皇室典範特例法の付帯決議に書かれた皇位の安定継承に向けた検討は、先延ばしできない。検討されるのは「皇位の安定継承」である。いつの間にか政府は、「皇族減少への対策」という付帯決議に書かれていない課題を持ち出した。

> 第三点、付帯決議は、特例法施行後「速やかに」政府が検討を行うことを求めるが、特例法の施行は1年半前のことで、1年半も先延ばしされた。立皇嗣の礼の後まで先延ばししたのは、付帯決議の趣旨にもとる。

> 第四点、内親王(天皇の子や孫の女性皇族)が結婚により国民の仲間入りをされる前に現行制度を改めなければ、皇室の若い世代は悠仁さま一人になる。あえて忌憚(きたん)なく申せば、悠仁さまは結婚すら困難になる懸念がある。申し上げにくい非礼な表現を使っているのは、避けなければならないからだ。若いお嬢さんがいれば身の上のことだと考えていただきたい。皇族だと一般人より結婚のハードルが高い。このまま放置されれば、皇室に嫁いでいこうという女性が現れるか。祝福して皇室に娘を送り出す親がいるか。さらに、その結婚相手の女性が、必ず1人以上の男子を産まなければ、その人の責任で皇室を滅ぼしてしまう。想像を絶する重圧を受ける。悠仁さまと結婚していただけるのかどうか。皇室は消滅の危機に直面する。

> 内親王が結婚されたら、もう皇室に戻ってくることはできない。いったん結婚されて、国民の仲間入りをされた場合、万々が一離婚をされても、別の戸籍を作って、一人で入ることになる。皇室典範は、皇室の聖域性、国民との区別を大事にした厳しい規定になっている。

> 第五点、過去の126代の天皇のうち、半数は側室のお子様だった。側室制度が排除された条件で男系男子を維持すれば、皇位継承は行き詰まる。南北朝時代の北朝の天皇も加えて、天皇の正妻から男子が生まれているかを調べた。神武天皇などを除く96代の天皇の正妻のうち、34方は男子を一人も産んでいない。つまり35・4%は男子を産んでいない。客観的事実を見たときに、男系男子を維持するのは厳しい。旧宮家の血を引く男系男子が皇室にお戻りいただいても、側室が認められなければ同じ条件だ。


> 「女性皇族は結婚退職が前提。『皇女』はパート」

> ◆矢部万紀子氏

> 雅子さま(56)が皇后になられて、天皇のお子様は愛子さま(18)お一人。女性天皇を考えざるを得ない。世論調査でも7~8割が、愛子さまが天皇になることに賛成している。組織で長く働いてきた体験から、女性宮家とは何のために作るのかが分からない(※現行制度では結婚した女性皇族は皇室を離れるが、結婚後に新たな宮家を作り皇室に残るという制度)。人手が足りないからというが、女性宮家を作った後で女性皇族に何をしていただくのか見えない。

> 考えるきっかけとなったのが、上皇さまの長女黒田清子さん(51)の著書「ひと日を重ねて」だ。清子さんは「内親王という立場は、先行きを考えるとき、将来的にその立場を離れる可能性がどうしても念頭にあるため、中途半端に投げ出してしまうことのないように、継続的な責任ある立場に就いたりすることは控えてきたということはあるかもしれません」と書いている。

> 働く女性として切ない気持ちになった。皇室典範とは結婚退職を明記されている法律なんだと捉えた。結婚退職が前提だから、責任ある立場には就かないと清子さんが宣言されている。じゃあ女性宮家は何なのか。人が足りないから残ってというのは分かったが、あなたには何をしてもらいたいとか、このような責任ある立場に就いてもらいたいから残ってほしい、と言われるのとはテンションが異なる。

> そこに降ってわいたのが皇女という考え方で、もっと分からない。女性皇族は結婚退職が前提だ。ただしパートで戻ってくれというのと同じだと思った。これで「はい」という女性がどれだけいるのか。結婚を機に別の道に進みたい人もいるはずだが、それも認めない。パートとして働けと。女性皇族に冷たいなと思う。今の皇位継承の議論には、女性皇族がどう生きるのかという議論がなさ過ぎるのではないか。


> 「男系男子だった欧州王室は王位継承戦争に」

> ◆君塚直隆氏

> 今後、皇室に悠仁さましか残らない。結婚による臣籍降下で皇室から女性はいなくなってしまう。英国では、国王の娘である王女は一人だけ王室に残る。エリザベス女王の娘アン王女は英国オリンピック委員会の総裁だから、来年に東京オリンピックがあれば日本に来るでしょう。英国には20人くらいの王族がいて、公務を担っている。日本の場合はそもそも皇族が少ない。どんどんいなくなってしまう。皇女だけではだめだ。私は女性宮家という言葉は嫌い。男でも女でも皇族に生まれたら宮家を創設して、一代限りなんて言っていられない。

> 明治天皇までは側室があった。側室がいても皇位継承は大変だった。今の天皇の直系の先祖である江戸時代の光格天皇も、閑院宮(かんいんのみや)家という分家から来た。大正天皇以後は一夫一婦制となった。気がついたら皇室は女性ばかり。男系男子を一夫一婦制で守っていくのは大変だ。

> ヨーロッパはキリスト教だから、王室は一夫一婦制だが、男系男子による継承だった18、19世紀のスペインやオーストリアでは、王位継承戦争になった。その後、オーストリア帝国のハプスブルク家は女帝マリア・テレジアの後、息子のヨーゼフ2世は女系だった。以後は第一次世界大戦で敗れてオーストリア帝国が滅亡するまで、女系で続いた。男系継承が難しいのは、ヨーロッパの歴史が全て物語っている。

> 今の時代なら女性か男性かは関係ない。スウェーデンは1979年に、王位継承は第1子を優先すべきだとした。スペインでは男子が優先だが、女性も王位を継げる。

> 日本は何で男系男子にこだわるのか。男系男子でなくなった瞬間に、日本の天皇家は世界から軽んじられるのか。それは違うというのを体現しているのは、英国のエリザベス女王だ。英国は中世から女系継承だった。大英帝国を築き上げたビクトリア女王の後、長男のエドワード7世は女系だ。それを継ぐ現在のエリザベス女王は女系女子だが、世界で軽んじられているか。英国で国民統合の役割を果たしている。

> 男系男子でなければ日本の天皇家はだめだというのなら、(男系継承が途絶えれば)それで終わりだ。21世紀においては、国民からの支持がなければ王室も皇室もない。男系とか女系とかは関係ない。ベルギーでは愛子さまと同い年のエリザベート王女が王位継承順位1位で、即位すれば国軍の総司令官となる。今は士官学校に通っている。国を守るために必死に戦っている姿を、国民は分かっている。

> エリザベス女王を73年にわたって支える夫のエディンバラ公は、ギリシャ王室の生まれで、時代に合った改革をしないといけないと主張している。エディンバラ公の言葉を紹介したい。「ヨーロッパの君主制の多くは、その最も中核に位置する、熱心な支持者たちによってまさに滅ぼされたのである。彼らは最も反動的な人々であり、何の改革や変革も行わずに、ただただ体制を維持しようとする連中だった」


> 「民主主義がヒトラーを生んだ。皇室が消滅すると危険」

> ◆小林よしのり氏

> 秋篠宮さまの長女眞子さま(29)は女性宮家に残ってもらわないといけない。本当なら女性宮家を作ったうえで、結婚して小室圭さんに皇室へ入ってもらいたかった。眞子さまが選んだのだから大した男なのでしょう。皇族は人権がない。結婚の自由も恋愛の自由もないのも問題だ。皇室は全て矛盾に満ちている。しかし、上皇さまが退位なさった時に、「自分の人生を誇りに思ってきた」と言ってくれたことがすごくうれしかった。人権を押し込めて、我々が(天皇を)利用しているんではないかと思っていたが、うれしかった。聖域の皇室に生まれ、自分の親の背中を見ることがどれだけ大事か。皇族に生まれた愛子さまが小学生の時に書いた作文を見ると、子どもなのに公のことを考えている。父を見ながら育ったからなのだろう。人は徹底的な自由はない。どこかで自分の宿命に定められている部分がある。

> 女性皇族が悩まなければならないのは気の毒だな。女性宮家は、もっと早く決めなければいけなかった。あげくの果ては「皇女」というのはむちゃくちゃですよ。皇女で公務員になっても、皇族でないから皇位継承権はない。眞子さま、佳子さま(25)、愛子さまはあと10年以内に結婚してしまい、(次世代の皇室が)悠仁さま一人になる。もはや(皇室は)消滅じゃないか。

> 男系維持派は何の危機感も抱かない。悠仁さまが一人になってしまう時に、どこからか男系男子を連れてくることを考えている。しかし、本当にそんな男系男子がいるのかはわからない。ただの「いるいる詐欺」かもしれない。旧宮家の皇籍復帰を政府は検討もしていない。

> 全く民間人として育ってしまった人間、子どもを親から引っぱがして、どこに養子に入れるのか。秋篠宮家にもう1人子どもを入れるのか。男系維持派は頭の中だけで、妄想で考えている。現実性が見えない。こっちから「男系男子を見せてくれ。記者会見してくれ」と。実在する人間がいないと、(男系男子を皇籍復帰させる)法律が作れない。なんで法律を先に作って、該当者を探すのか。我々、何の判断もつかない。どこかで聖域で育った男の子がいて、皇室に預けましょうという母親がいるのか。自分が勤めた会社を辞めて、親戚との関係も全部切って、皇室に入りましょうという男性がいるのか。単なる原理主義だ。保守でも何でもない。一般国民の80%が愛子さまが天皇になってもいいと言っている庶民感覚が保守だと思う。歴史の連続性からバランス感覚を磨くのが保守だ。何が何でも男系男子というのは原理主義。一神教の国には原理主義はあるが、日本は多神教の国で多様な価値観がある。日本には原理主義はない。

> 男系男子でなければとこだわると、あと10年くらいで皇室が消滅する。米国のトランプ大統領を見よ。あれは民主主義が生んだことだ。(米国民を)分断してしまった。皇室は国民を分断することはない。民主主義は不完全なもので、ある時にはヒトラーという独裁者を生んだ。民主主義は危険なものだが、それを皇室がまとめていく。愛子さまを生まれたときから(国民が)ずっと見ていて、ああこの方はという敬意と信頼の気持ちが国民に育つ。そういう中から、皇室の権威ができる。それが日本では政治と権威の両輪として、うまくバランスを取って国を経営していく。皇室が消滅するとそれが崩れる。非常に危険だ。国民の8割が愛子さまが天皇でいいと言っている。あとは国会議員の仕事だ。


> 「男を産めの圧力は残酷」「女性皇族は生まれた瞬間から傷ついている」

> 【質疑、自由討論】

> ◆会場の質問

> 皇位継承の議論で国民の分断を招いてはいけない。何らかの形で天皇陛下のご聖断を仰がないと解決しないのでは。

> ◆高森氏

> 陛下のご判断を仰ぐことはあり得ない。あってはならない。内々に最後に非公表で内意を伺うことは必要だが、陛下に頼るのは順序が違う。

> ◆小林氏

> 男系(の女性皇族)だから愛子さまが皇太子になってもいいという考え方は、男系だからという考えが抜けていない。男子を産めという圧がかかる。これは残酷だ。雅子さまが産んだのは女の子だったから、「外遊なんかする暇はない、次の子を産め」と圧がかかった。それで「雅子の人格を傷つけた」と(当時の皇太子さまの発言があった)。むちゃくちゃだ。子どもが生まれるかは、女に原因があるのではない。男が不妊なのが半分くらいある。わしは結婚しているが、子どもがいない。奥さんのせいとは思っていない。わしのせいかもしれない。子どもを産めるかも分からない。そこに男子を産めと。野蛮の所業だ。

> ◆矢部氏

> 女性皇族を考えるときに、小室さんが話題になってしまう。眞子さまが愛していることの裏返しとして、臆測だが、(眞子さまは)皇室から出たい気持ちが強いのかな。(皇室は)やりがいのない職場なんだろうな。公務があるけど、腑(ふ)に落ちないところがあるのだろうな。女性皇族が半端で、男性でない一点において劣っているというのが、生まれたときから運命付けられている。何の仕事をしても(結婚して皇室から)出ていくことが前提で、苦しいだろうと想像する。愛子さまも同じではないか。生まれた瞬間から男の子ではないということで、傷ついている。不登校になったり、ものすごく痩せたり。生きづらい方だなと思っていた。生きづらさは男系男子(に皇位継承資格を限る制度)が続く限り続くんだろう。女性で生まれた瞬間に矛盾を感じてしまう皇室とはおかしいと、(国民は)感覚的に分かっているのでは。そういうことで世論調査では女性天皇への賛成が8割あるのではないか。

<参考=「「このままでは皇室消滅」「女性皇族の議論なさ過ぎ」 専門家4氏が口にした危機感」(毎日新聞、11月28日)>


【閻魔大王】 2020/12/17 (Thu) 23:53

副題=4人の座談会で、皇室をおちょくってるのか<?>

特に、「小林よしのり」なる人物、金銭問題で、ギャグ的発想してたです。

諸般、400万円を肩代わりしても良いと、公言してるです。
有名人が、言うだけ哉の、有言実行すればと。
今だ、口先だけ。

の、以前に、そんな金借りるなり、戴くなり、どちでも結構の、手にした瞬間、世間は、俄然盛り上がるです<笑>


<参考=NO.98 <眞子様、圭君問題>モ一匹の勘違い君、「小林よしのり」なる人物。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/12/18 (Fri) 00:39

 閻魔大王様、こんばんは。


 漫画家の小林よしのりは何故毎日新聞が招聘したかか分かりませんが、他の人の発言は素人には説得力が感じられます。
 「皇室をおちょくってる」と仰るなら、ご解説をお願いします。


【閻魔大王】 2020/12/18 (Fri) 10:17

磯津千由紀さん、おはようございます。

具体的に述べよ<!>
イヤ、解説せよ<!>

との事ですが、概要ですが、一部なら、既に、述べてるです。

<参考=NO.187 <皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也

<参考=NO.188 続<皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也


敢えて、加えるなら、
一度、男系男子で、継承の座談会でも、されたらと。

意味、超の簡単の、現行では、当然の、行き詰まるは、確かです。
よて、旧宮家をと、先の投稿で、述べてるです。

そしますと、
旧宮家を復活させるに、国民の理解を得られるのか。又、男系男子に拘れば、一緒の運命、皇族が減るの道を辿ると。
加えての、旧宮家復活なら、そこから、男子を養子に迎えるのかと。
まあ、申せば、頭っから、否定的。
これでは、議論に成らず。


そして、後段、

>> 【質疑、自由討論】

>> ◆会場の質問

>> 皇位継承の議論で国民の分断を招いてはいけない。何らかの形で天皇陛下のご聖断を仰がないと解決しないのでは。

>> ◆高森氏

>> 陛下のご判断を仰ぐことはあり得ない。あってはならない。内々に最後に非公表で内意を伺うことは必要だが、陛下に頼るのは順序が違う


この箇所ですが。
異質に思うは、皇室、天皇家の事を、ハタが、議論重ねてまして。
それは、それで、仕方がありませんですが。

での、
天皇陛下の御聖断の事。
とするよりは、その手前の、現の皇族の方々、又、旧宮家の方々のご意見拝聴も、貴重なると、考えるは、閻魔大王だけ<?>

そらねえ。
天皇陛下が、自家の事であるからと、あれこれ、述べられるは、難しいですが。その辺りこそ、旧宮家なり、現の皇族の方々に、意見求めると、すると、同時に、せめてもの、陛下に、経緯お伝えも出来るかと。

そもそもが、当事者抜きの、議論なるは、なと。
それこその、女性皇族の方々云々と、同様の、人権侵害<?>

当然の、女系容認の方々からは、そんな事で、これからの、千年、二千年、皇室が保たれるのか、おちょくってるのかと、猛抗議受けるかと<汗>


とかとか、
言い出せば、切りが無く。
よて、なかなかに、議論進まんですが。
てな、案出ませんねえ。


【閻魔大王】 2020/12/18 (Fri) 10:53

 万世一系の男系男子が途絶えれば、憲法は1条から書き換えです。自民党悲願の自主憲法を創れます。
 しかし、今の様に周囲国に遠慮して過ぎた忖度をしているのでは、本物の自主憲法など、できそうにありません。それは最高国法なのですよ。

 もうしばらく天皇に頑張って貰わないと、当国は二度と浮かべなくなりそうです。皇族の方々には真に気の毒ですが、現状、日本国唯一無二の象徴である事は本当です。
 今度には、憲法が日本国の象徴にならねば済まないのです。それは余程に立派な物でないと、やっと並の日本国民となる皇族に、申し訳ないですよねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/12/18 (Fri) 17:26

 閻魔大王様、こんばんは。


 「おちょくってる」と評したことに対して解説を求めたのですが。主張内容について解説を求めたのではありませんです。

 法的には、天皇陛下に公式に裁可を求めることはできず、内々に意見を聞くことが限界かと思うです。

 側室がない今は旧宮家の復活では解決にならないという主張は、どうお考えになりますか。


【閻魔大王】 2020/12/18 (Fri) 21:17

磯津千由紀さん、こんばんわ。

>「おちょくってる」と評したことに対して解説を求めたのですが。主張内容について解説を求めたのではありませんです。

閻魔大王的、同意です。
又、その辺りも、解説した、積もりですが、当投稿の最後の方で。


>法的には、天皇陛下に公式に裁可を求めることはできず、内々に意見を聞くことが限界かと思うです。

重々の承知してるです。
よて、旧宮家の方々、現皇室の方々のご意見伺うは重要と、記載してるです。


>側室がない今は旧宮家の復活では解決にならないという主張は、どうお考えになりますか。

まずは、
既記載箇所明示するです。

<参考=「NO.187 <皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也」寄稿閻魔大王 2020/11/14 (Sat) 18:33

で、
何故、解決にならない<?>
何れ、限界が来る<?>

では、
何故に、女系天皇で、解決出来るのか<?>
理由、宮家を増やすの意です。
旧宮家復活も、同意です。
当たり前の、女系を認めるなら、皇位継承者、増えるは、承知してるです。今度は、どんどん増えて、その辺りの交通整理、順位決定法明確にせねばの、英国方式怪と。

ン<?>、別途の言い方致しますと、結果、皇室に誕生しますと、男女共、離脱出来ず<?>。
ンン<?>の、国費も大変ですが、まあ、頑張って、頂戴なと。


尚、
旧宮家も、諸般の考えあると、思われますので、その辺りも、ご意向確認せねばの、意で、ご意見をお伺いするの必要性を、前回投稿でも、記載してるです。

それでは、まだまだの、不足<?>
それなら、男系男子を前提で、更に、遡るの法あるです。
的なるは、先程の、リンク先の投稿にて、ズバリでは、ありませんですが、記載してるです。

根底には、
頭っから、男系男子では、限界あると、否定せず、徹底的に検討の上、残念乍ら、無理となればの、女性でも、女系でもの、順位の明確化だけの話に、相成るですが。

まあねえ。
内親王様なら、正社員。結婚して、皇女では、パートとか。これは、あくまでもの、わかり易くの表現されたのダケですが。
コレ又、ご当人様は、ど考えられるのか<?>

更には、
女性宮家創設の場合、それこその、結婚の条件、諸般、内偵されたりで、大変ですが、安全かも、わからんですねえ。


どちにしろ、
皇室も、えらい事です。
方々で、諸般、諸々の、本家そっち退けで、あや、こやと、勝手放題、言い放題。
それこその、別途の閻魔大王申すの、「万世一系」、伝統なんかと。
それを、おちょくると、申すです。
閻魔大王的解釈ならばの話ですが。


更に、申すのならば、皇室は、伝統の中にあるです。
これは、極めての重いです。
その伝統を外すと、形骸化の危惧に陥るです。
コレ又、当然の、形骸化以前の、皇室消滅では、主客転倒の意味無くなるですが。


よて、それ、詰まり、伝統を重んじるを前提、徹底的、出来るの限度まで、考えるべしと。
その結果については、何であれ、認めざるを得ず。伝統も、諸般、守れぬに成るも、やむを得ず哉と。
までは、知恵出せ<!>、ガンバレ<!>
方法論なら、有る故、一蹴せず、可能性をば、追求せよ<!>と。

<参考=「NO.188 続<皇位継承問題・皇室典範>男系であるを前提に議論すべき也」寄稿閻魔大王 2020/11/19 (Thu) 00:52


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/12/19 (Sat) 01:00

 閻魔大王様、こんばんは。


 2~3時間、上の投稿を何度も読み直し、過去の投稿に何回か目を通したのですが、体調のせいか読んでても上滑りしてしまって頭に納まりませんで、考えが纏まりません。
 後日、レスを書きます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/12/21 (Mon) 20:08

 閻魔大王様、こんばんは。


 体調の関係で短レスで失礼します。

 伝統を無視して皇室は蚊帳の外で議論してるのを「おちょくってる」と評したですか。
 其れは、此の毎日新聞対談に限った話ではありませんね。
 「正社員」「パート」の表現が、此の記事で気に障られたのかもしれませんが。

 側室がない今でも旧宮家の復活で男系男子で本当に駄目なのかの議論を尽くしてないと、仰っているのですね。
 徹底的に限度まで追求して駄目という結論が出るまでは、女性や女系は検討を後回しにするべきであると。


【閻魔大王】 2020/12/21 (Mon) 21:51

磯津千由紀さん、こんばんわ。

イヤ、
その通りです。

結果的、女系になっても、仕方ありませんですが。
それは、男系男子を前提に、表現的には、血反吐を吐くまで、ガンバレ、追求せよと。

その辺り、議論せず、追求せず、
旧宮家復活は、国民の理解を得られるか<?>
てな、話で、そですねえと、納得してるの、奇妙なる事になってるです。

女系こそ、国民の理解を得られるのか<?>です。
要は、話逆であると。
皇族から除外されたの旧宮家なるは、日本占領下の泣く子も黙るの、黙らせられるの、生死与奪の権限あるの、GHQの指示、命令でして。

それを、復活させるに、何故に日本国民の理解がいるのか<?>
確かに、理解得るが良いに決まってるですが。

ン<?>
反対論者は、本当に、日本人<?>
もしかしての、GHQの亡霊<?>
何なら、指示した米国様にお伺いするですか<?>

但し、時、既に遅しの、GHQ様のお陰で、旧宮家も、男系男子での、存続の危機に瀕してるの可能性あるですが。

要は、
占領軍の、狙い通り<?>
天皇家の消滅が。

そんな程度の歴史的背景をば、識者と、称されるの方々、知らぬ筈、ありませんですが。
奇妙なるの話がまかり通ってるなあと。

更に、申すです。
近世の日本国では、所謂の「本家」なり、「家長」の概念、薄れて来てるですが。

それを、連綿と、存続させてるが、「天皇家」です。
まあ、申せば、旧宮家の方々に、「天皇家」を助けよと、なればの、命懸けで、協力されるです。
ですが、現在では、しよにも、出来ませんです。
そらねえ、無理矢理の、皇族から、除外されたです。

何を申してるか<?>
宮家に男子で、養子が云々などと、現在の仕事が等々の、言うは、本気怪の、天皇家をバカにすなと。

理由、超の簡単の、本家、天皇家あっての、宮家であり、旧でも、宮家と、言うてられるです。

モと、申せば、
最早の、女系が議論をされるの時代哉と。
その分、天皇家の地位も、低下してるを意味するです。


成る程の、眞子様、小室の圭君問題、さもありなんです。

閻魔大王別途の板で、申してるです。
秋篠宮殿下の言も、無視されてと。年単位で、ほったらかしは、又、結婚を応援の方なるは、その辺り、どのよに、考えておられるのか<?>
ですねえ。

眞子様なるは、様を付けてるだけの、只の女の子で、圭君、超の、イケメンやでと<笑>。
ハタは諸般、言うてるだけの事でして。
決めるはご当人様故、お好きにして頂戴。
ですねえ。


【閻魔大王】 2021/01/03 (Sun) 23:49

副題=菅首相、まず男系を最優先の発言

は、結構も、何故に、旧宮家男系男子の皇族復帰の案、発言を控えるのか<?>

イヤ、
男系を最優先なら、一緒では<?>

又、何故に、養子の話が出てくるのか、よ、わからんわと。
旧宮家では、天皇教育出来んの怪<?>
何か、特別なる教育をば、要するの怪<?>

ン<?>
秋篠宮家では、悠仁親王にしかるべくの、教育されてるの怪<?>

ン<?>
眞子様、佳子様、内親王様には<?>
まあねえ、公の場では、流石はと、高く評価するですが。

>菅義偉首相は3日のニッポン放送のラジオ番組で、安定的な皇位継承について、「男系継承で脈々とつながってきているのだから、そこは極めて重い」としたうえで、「まず男系継承を最優先していくべきだろう」と述べた。ラジオ番組は昨年12月18日の収録。

>首相はまた、旧宮家の男系男子の皇族復帰について問われたが、「私の立場でいま発言することは控えたい」と述べるにとどめた。

>皇室は現在18人で構成されるが、30代以下は悠仁さまを除く6人全員が女性で、結婚すれば皇族としての公務を担えなくなる。そのため政府は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設や、旧宮家から養子の解禁などによる男系男子の皇族復帰の案について、論点を整理しているとされる。

<参考=「皇位継承は「まず男系を最優先」 菅首相、ラジオ番組で」(朝日新聞)>


<補足>


<参考=NO.204 <皇室典範>見直しと、何とも、厄介なるの、<眞子、圭問題>